PHILIPS UV-C除菌装置から照射されるUV-Cという光線は、紫外線の中でもUV-A(日焼けサロンの光線・誘虫光など)やUV-B(乾癬などの皮膚病治療)と比べ強力で、細菌などを破壊し消毒や殺菌に効果があります。またその殺菌率は99.9% と、高水準を誇っています。
では実際にUV-C除菌装置からどのように光線が照射されているのか、今回UV-Cのみを感知する測定器を用いて検証をしました。
天井吊り型の場合、装置と水平の位置でのみ照射が検出されており、それよりも低い位置である人のいる空間には照射されていなかったため、安心して過ごせます。
据え置き・可動型の場合、装置が空気を吸込み内部でUV-Cを照射の後清浄された空気を排出します。外部にはUV-Cは検出されませんでした。
装置が稼働しているときの騒音について |
弊社会議室に設置をしていますが、騒音はほとんど感じません。一般的な空気清浄機などと同程度だと思います。 |
UV-Cという強い紫外線が照射されることについて |
細菌などの微生物を殺すほど強力だと聞き初めは少し緊張しましたが、測定結果を確認したことでとても安心しました。普段空調機を使用するのと同じ感覚で利用しています。 |
天井吊り型の取付工事や操作性について |
設置工事はおおよそ半日ほどで完了していました。部屋の照明スイッチの横にUV-C除菌装置のスイッチを増設したので、簡単にON・OFFの切り替えができます。 |
据え置き・可動型の設置性や操作性について |
キャスターがついているので、少しの力で希望の場所へ移動させることができます。操作面もアイコンのタッチボタン式なので、とても分かりやすいです。 |
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